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自分はどのタイプ?

ハゲている状態の種類にも複数あります。
自分の髪の毛の状態は今どのような状態か、ある程度は自己チェックし認識することが必要です。
自分で判断が難しい場合は、手遅れになる前に専門の病院やクリニックに相談されることをおすすめします。

■若年性脱毛症
全体的に髪の毛が薄くなったり、部分的に脱毛、髪の毛が衰える症状。
男性型脱毛症の一種で、比較的年齢層が低い10代〜30代の脱毛症です。
アンドロゲンという男性ホルモンの分泌が過剰になることで薄毛、脱毛があらわられてきます。
対処が遅いと手遅れになる可能性が高くなってしまいます。

■円形脱毛症
円形脱毛症は十円ハゲというイメージがあるのではないでしょうか?
しかし、他にも円形脱毛症の種類はあります。毛が抜けてしまう形や大きさ、その数や部位によって分類されています。
最も多いとされていて一般的なのが、単発型円形脱毛症。
脱毛の大きさは、十円のサイズではなく、実際にはもう少し大きく五百円玉くらいの大きさと言われています。
円形脱毛症に関しては、一時的なものが多いのでストレスなど改善したり、自然に治ることが多いようです。

■前頭部ハゲ M字ハゲ
額から来るハゲの一種。額が広くなってきたら要注意です。比較的遺伝の原因でハゲる場合が多い。
剃り込み部分のハゲが気になる場合も、対処次第で復活する可能性があります。

■頭頂・後頭部ハゲ
頭頂部や後頭部が薄くなったり、脱毛する。
生活習慣(食事・睡眠)やストレスが原因でハゲる場合が多いようです。

■複合的ハゲ
遺伝的要素もあり生活習慣、ストレスも原因でハゲる場合が多い。
デリケートな部分なだけに実際にはハゲというのはかなり他の脱毛症の併発を起こす場合が多いです。
いわゆる、若ハゲ(若年性脱毛症)と言われるタイプに多いと言われています。